流星を電波を使って解析する流星電波観測

 
   
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簡単に安くはじめよう! 2万円コース (STEP-4-)

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いよいよ観測!

さぁ!いよいよ観測です!観測は至って簡単です.

電源を入れる.

音量つまみを時計回りにまわすと最初に「カチッ」といって電源が入り,赤色のLEDが点灯します.もしこれで点灯しない場合は,電池がないあるいは電池の極性が逆の場合が考えられます.すぐに電源を切って,再度極性と電池の残りを確認してください.

音量を聞きやすいように調整する

音量つまみで調整してください.音量つまみを時計回りに回すと音が大きくなります.この段階で「ザーッ」というホワイトノイズ(ラジオの局番があっていないときになる雑音)が聞こえることを確認してください.もしこのホワイトノイズが聞こえない場合は,スピーカーの差し込み口が違うか,アンテナケーブルがつながっていない,電源が入っていないが考えられます.またスピーカーのラインが断線していたり,プラグの接触が悪かったりすることもあるかもしれません.再度接続を確認してください.

あとはひたすら聞くだけ

1時間ほど聞いていると,夜間であれば1時間に20〜40個ほどは観測環境さえ良ければ聞くことができます.「ザーッ」というホワイトノイズの中に「コーーン」という比較的高い音が聞こえます.周波数としては800Hz付近で,おそらく音階で言う「ラの音」に近いと思います.

時折「ジジジ」とか「バチ」とか明らかにノイズだろうと思われるものが受信されるときもあります.また,「○×*+※」と何を言っているかわからないような声や音が聞こえるときもあります.これは海外放送局の混信だと考えられます.この混信は午後から夕方にかけて発生することが多いです.夜間から明け方にかけては滅多に発生しません.

夜に1時間あたり1個も聞こえないときはセッティングのミスも考えられます.長い棒と短い棒の接続はあっているか,アンテナを向ける方向はあっているかなどをステップ2ステップ3へ戻って再確認してください.

さぁ!1時間毎や10分毎の流星エコー数を数えてみよう!

観測したデータは報告しよう!



<次のステップ> 機材を一部変更して定常観測(長期観測)へ!
さぁ!定常観測へとステップアップしよう!!

「2万円コース+α」で定常観測が実現!