流星を電波を使って解析する流星電波観測

 
   
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ロングエコー

 流星の速度が速かったり,大きい粒子の流星だったりした場合,いつもは瞬間的にしか大気を電離しない流星エコーも,長時間大気が電離された状態となり,流星エコーが長時間に渡って継続される現象があります。それを「ロングエコー」と呼んでいます。ただし,ロングエコーの出現が必ずしも眼視観測でいう火球とイコールではないこと,また大火球がたとえ出現したとしてもロングエコーとなっていないなど,そのメカニズムと傾向は意外と謎のままです。
ほとんどのロングエコーは数十秒から1分程度ですが,長いものでは数分から10分程度まで継続するものもあり,観測画像としてとらえるととても壮観です.

ロングエコー掲示板

ロングエコーを観測したら,是非この掲示板に投稿してください
  icon ロングエコー掲示板(2011年9月7日以降)
  icon (旧)ロングエコー掲示板(2011年9月6日以前)

ロングエコーリスト (2009年10月〜)

流星電波観測会報(RMOJ)に寄せられた毎月の報告値から,その月のロングエコー数を1ヶ月における1日あたりの割合を算出し,国内値として平均化しています.また,定点地点における年間のロングエコー数変動も掲載しています.(現在は2009年10月以降を掲載しています.過去分については順次掲載します)

**現在整理中**

火球との照合(一部)

日本流星研究会でも報告された火球情報とロングエコーとの関係性を調べています
  icon 火球との照合