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オリオン座流星群(Orionids)

 オリオン座流星群は,全流星群の中で二番目に速度が速い流星群です。そのため,明るい流星が多く,有痕率も高くなっています。母彗星は1P/Halley彗星です。ピークはたいへんなだらかで,10月21日付近にピークを迎えます。2006年及び2007年に通常より活発な活動が観測されています。
 電波観測において,対地速度が速い関係上,捉えられる流星数は伸び悩み,年によっては微増程度しか検出されない年もあります.ただし,2006年及び2007年はそのピークを明確に捉えています.エコー数は伸びませんが,ロングエコーが多いのは魅力的です.

オリオン座流星群に関する情報

名称(和名) オリオン座流星群
学術名(コード) Orionids(ORI)
極大太陽黄経 208度
極大時輻射点 赤経 = 95度 / 赤緯 = +16度
性質 極大出現数(ZHR):30,光度比2.4,対地速度: 66km/s
母天体 1P/Halley
出典 国際流星機構

極大夜の観測条件(2012〜2015年)

10月
JST
極大日時 月齢
(21日00時)
条件
(眼視)
条件
(電波)
コメント>
208
2012年 21日13時 6 上弦のため夜半以降好条件.極大は輻射点没後
2013年 21日19時 16 満月で悪条件.極大も輻射点出前.
2014年 22日01時 27 最良 最良 月条件及び極大時刻から,眼視・電波共に好条件
2015年 22日08時 8 最良 上弦のため夜半以降好条件.電波では極大付近も好条件

過去の観測結果

過去の流星電波観測結果による結果を中心に収録しています.
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