流星を電波を使って解析する流星電波観測

 
   
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ペルセウス座流星群 観測結果(1999年:愛知県立千種高等学校)

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 1999年ペルセウス座流星群はリスン法にて実施しました.

観測結果(補正なし,カウントデータ)

 LT 00 01 02 03 04  05  06  07 08 09 ・・・・19 20 21 22 23
 UT 15 16 17 18 19  20  21  22 23 00 ・・・・10 11 12 13 14
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August 1999
 12/ -- -- --  -- -- --  --  -- -- --     Es Es 18 22 59

 13/ 64 82 90 125 121 150 125 101 100 -- -- 

 この様子をグラフ化してみると以下のようになります。
 なお,エラーバーは n*(T/60) の二乗根です。(nはエコー数,Tは観測時間)で求めています。
Perseids 1999 Result
極大予報は13時なのですが果たしてこの先どうだったのでしょうか?
観測結果が待ち遠しいです。

なお,流星エコーと流星が同時に見えた率は群流星で26.4%となっています。
数十秒間も続くエコーもたくさん観測されましたが,それはカウントされていません。
次回の観測ではカウントしたいと思います。

さて,次に10分間で集計し,HRとして求めてみました。
すると以下のグラフのようになります。

Perseids 1999 (10min)
なかなか興味深い値となっています。
なお,3:00-3:10の急な減少は雨が急に降り出し,雨からの避難もしていたのでそのなかで見逃した数も多かったと思います。だいたいこの頃はHR90くらいではないかとみています。つまりこの時間の流星数が15個くらいだと言うことです。10分間の最大HRは5:00-7:00にかけてHR200をこす数にもなり,これが夜見えたらなぁと思いました。