流星を電波を使って解析する流星電波観測

 
   
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ペルセウス座流星群 観測結果(2002年)

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 2002年のペルセウス座流星群は,太陽黄経で約140度少し前と141度少し前にピークが検出できました.計算結果の誤差範囲も大きいため,特に141度付近の活動は判断が難しいところです.日本以外の観測地点は観測周波数が高いところが多いので,ペルセウス座流星群の場合は,シーリングハイトの影響で流星エコー数は伸びない傾向にあります.従って,もしかしたら,この2つの活動は実質つながっているが,電波観測という特性上,見えないようになっているだけかもしれません.

世界観測結果統合グラフ

ピーク構造

Time(UT) Solar Long. Activity Level
Aug.12 19h 139°.882 1.86 ± 0.87
Aug.13 22h 140°.957 0.88 ± 0.38

流星群活動推定構造

Comp.No. Peak Time(UT) Solar Long. A(max) FWHM(hr)
PER02C01 Aug.12 19h30m 139°.882 2.0 -3.0/+3.5
PER02C02 Aug.13 21h30m 140°.919 1.0 -3.0/+3.0

Parameter

  • Radiant : α = 46°.2, δ = +57°.4
  • Radian Elevation : 20° < h
  • Using data within ± 0.75 σ in all observed data.

Reference

  • Structure of meteor activity is estimated by "Lorentz profile".
  • Observed data provided by RMOJ and RMOB