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オリオン座流星群 観測結果(2006年)

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 2006年は眼視観測と共に,ここ数年にはない活発な活動が観測されています.これまでActivity Level1を越えることはほとんどなかったオリオン座流星群ですが,2006年はその活動は活発で,太陽貢献206.5度付近では既にA(t)=1を突破し,太陽黄経207.5度付近と208度付近で極大を観測しています.太陽黄経で207.9度付近の活動が一度下がっているのが,データの問題なのかそれとも違うのかは現時点では判断することができません.また,太陽黄経210度付近でも活動レベルの数値が安定していません.今後これらの活動についても検証が必要です.
 活動を構成している要素は,2006年は1つの構成要素で近似するのはとても難しく,現段階では2本の構成要素で活動を近似しています.ただし,207.9度付近の活動を示すのは逆に難しく,それらを忠実に示すには,構成要素が3つか4つは必要です.とても複雑な構造を持っています.

世界観測結果統合グラフ

ピーク構造

Time(UT) Solar Long. Activity Level
Oct.20 22h 207°300 1.85 +- 0.60
Oct.21 16h 208°046 1.71 +- 0.25

流星群活動推定構造

Trail-No. Peak Time(UT) Solar Long. A(max) FWHM(hr)
O06T1 Oct.20 23h00m 207°34 1.0 -1.0/+1.0
O06T2 Oct.21 16h00m 208°05 1.5 -24.0/+30.0

Reference

  • 15° < R.P. < 80°
  • Structure of meteor activity is estimated by "Lorentz profile".
  • Observed data provided by RMOJ and RMOB