流星を電波を使って解析する流星電波観測

 
   
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しし座流星群 観測結果



電波観測による結果

icon 経年変化 (グラフで1999年以降を一覧表示)

icon 過去のピーク及び推定構成要素一覧 (1999年以降のピーク一覧と活動推定要素一覧)

icon 各年の概要

西暦 データ区分 概要(時刻はJSTで記載)
2016 世界統合 通常値の範囲内.特異な活動はナシ.ピーク値や推定値は参考程度の扱い
2015 世界統合 通常値の範囲内.「検出できず」とするのが妥当.参考程度にピーク値や推定値は掲載
2014 世界統合 明瞭な活動がほぼ見られない.推定値のピーク時刻等もすべて参考程度としての扱い
2013 世界統合 2012年よりもさらに活動規模が下がった様子.推定値では流星群活動のない通常範囲
2012 世界統合 眼視推定ZHR32と確実に衰退.Activity Levelでも検出限界に近づく.
2011 世界統合 眼視推定ZHR38.極大は18日5時JST付近.ロングエコーは2010年より少なかった模様
2010 世界統合 活動は低調.眼視推定ZHR35程度.極大は18日9時JST付近.ロングエコーは20日も多い
2009 世界統合 事前の予想通り18日6時JSTに極大.前後も活発.活動構造は意外と複雑.推定ZHR124
2008 世界統合 若干のでこぼこはあるが,太陽黄経235度付近で活動レベルが上がる.推定ZHR51
2007 世界統合 もう活動のカケラも見えないようほど通常レベルに戻る
2006 世界統合 太陽黄経236.617度で極大が出ているがエラーバーも大きく,活動状況は微妙
2005 世界統合 2004年同様明瞭な活動は捉えられず.ほぼ通常レベル
2004 世界統合 活動規模はほぼ通常レベルまで下がってしまう.
2003 世界統合 活動は大きく衰退したが太陽黄経236.832度で明瞭なピークを観測
2002 世界統合 ヨーロッパとアメリカで流星雨.ヨーロッパの電波観測は飽和状態.2001年には及ばず
2001 世界統合 日本で大出現の年.53MHzの観測は軒並み飽和状態でカウント数値は参考値
2000 世界統合 3つの極大を観測.主極大は太陽黄経236.087度の1733年トレイルによるもの
みさと天文台 日本では輻射点が沈むため,ピークへの裾しか捕らえられず。18日10時台(JST)に最大HR74
筑波大学 みさと天文台と同様の結果。18日9時台(JST)に最大HR110程。ロングエコーも数多く出現
1999 世界統合 太陽黄経235.301度で極大.この他,234.545度と235.846度においても極大を観測
千種高校 18日11時付近(JST)で極大.最大HR50.ロングエコーは98年より少な目

眼視観測による結果

西暦 概要(時刻はJSTで記載)
2001 回帰後3年目.日本を含むアジアでZHR4000の大出現.永続痕・火球も多い.アメリカで第一極大ZHR1500
2000 3つの極大がD.Asher氏の予報通り30分程度の誤差で起こる.最大ZHR450.永続痕が1999年よりも多い
1999 太陽黄経235.285でZHR3,700と33年ぶりの流星雨.235.894度でZHR235の小ピーク。暗い流星が主体
1998 太陽黄経235.4度でHR500。日本ではHR50〜100。明るい流星が多く"火球の夜"と呼ばれている.
1997 日本ではHR20程.ハワイで2秒間に150個のクラスタ現象が観測。電波では極大は6:00(JST)
1996 17/18日に平均HR20
1995 17/18日に最大ZHR90。主極大はヨーロッパ方面で起こった。
1994 ルーマニアでHR44。日本では月明かりのためかHR20程度にとどまる。
1993 悪天候のため17/18日のデータがない。16/17日,17/18日に平均HR12程度。
1992 月明かりの中,HR1〜9であるが,明るい流星の割合が多かった。
1991 17/18日4:00(JST)に平均HR8と1990年と同レベルの出現
1990 17/18日3:00(JST)に平均HR8と1989年に比べると若干活発。

流星群の紹介

 流星群の紹介およびここ数年の観測条件を紹介しています。
  icon しし座流星群の紹介