流星を電波を使って解析する流星電波観測

 
   
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ふたご座流星群 観測結果

電波観測による結果

icon 経年変化 (グラフで2002年以降を一覧表示)

icon 過去のピーク及び推定構成要素一覧 (2002年以降のピーク一覧と活動推定要素一覧)

icon 各年の概要 (下表)

西暦 データ区分 概要(時刻はJSTで記載)
2016 世界統合 ピーク規模や全体的な活動は2015年や2013年と同様.ピーク時刻は太陽黄経262°.1
2015 世界統合 ピーク規模は2012年や13年と同様。ピークλo=262°.2と電波観測の統計からすると遅め
2014 世界統合 2011年以来の活発な活動.2012年や13年よりも明らかに高い.半値半幅は例年通り
2013 世界統合 活動プロファイルは2012年にそっくり.例年よりは2012年と同じく活発な活動
2012 世界統合 活動規模は2011年よりは小さいが,久々にピークが太陽黄経(λo)262°.1となった
2011 世界統合 活動は活発?観測された値,推定値共に高い値となった.ピーク時刻は,例年通り早い
2010 世界統合 極大は14日4時頃に極大.通常極大より大幅に早い極大.規模は2010年と同じ
2009 世界統合 2005年以来の活動レベル.立ち上がりを含めた半値半幅の傾向は例年通り
2008 世界統合 例年並みの活動を見せているが,エラーバーも大きくデータのばらつきが大きい
2007 世界統合 太陽黄経(λo)262°付近のデータが少ない.後半の半値幅が例年より6時間ほど長い
2006 世界統合 ここ数年では一番活動レベルが低い.A(max)でも3程度と元気がなかった
2005 世界統合 2003年と同規模の活動.活動の立ち上がり・終息は例年通り
2004 世界統合 2002年と同じ活動レベル.太陽黄経(λo)260°付近からきれいに増加
2003 世界統合 ここ数年では活発な数値が出ている.太陽黄経(λo)262°に向けて順調に増加した
2002 世界統合 14日21時に極大を観測.太陽黄経(λo)261°〜262°.5付近までは活発
2001 みさと天文台 14日早朝に最大HR120.極大時刻が昼間を考慮すると例年並みか?13日も活発に活動
2000 みさと天文台 14日4時に最大HR160.天頂効果を考慮すると極大は14日1時台か.13日もHR100超え
1999 千種高校 15日3時に最大HR140.天頂効果を考慮すると,極大は15日1:00〜2:00か?

眼視観測による結果

西暦 概要(時刻はJSTで記載)
2001 14日早朝にZHR300,平均ZHR200と2000年同様の活動
2000 最大ZHR300程,平均ZHR200程と例年並みか若干活発
1999 ZHR150と活発な活動を見せる。電波観測ではこの群史上最大のエコー数を記録した。
1998 日本では極大が昼間に。13/14日と14/15日にHR50程の報告が相次ぐ。
1997 月明かりがあるものの,平均HR30程をみせる。
1996 極大が日本時間で14/15日2:00とあって,多くの観測者がHR100を越える出現を観測
1995 14/15日に平均HR50ほど。
1994 月明かりがたいへん明るいものの,HR40を越える活動を見せた。
1993 全国的に極大日付近悪天候に見回れた。13/14日4:00(JST)にHR47が最大。
1992 月明かりのため,HR10〜20と低調。
1991 14/15日0:00〜4:00(JST)にHR40〜100と活発な出現を見せる。
1990 13/14日に平均HR40。極大は昼間で起こったものと思われる。

流星群の紹介

 流星群の紹介およびここ数年の観測条件を紹介しています。
  icon ふたご座流星群の紹介