4月こと座流星群観測結果


本ページでは,4月こと座流星群について,世界の流星電波観測結果を取りまとめています.(眼視観測の結果ではありませんのでご注意ください)

これまでの観測結果一覧

icon 過去の集計結果(グラフ)
icon 過去のピーク及び推定構成要素一覧 (ピーク一覧と活動推定要素一覧)

各年の概要(電波観測結果より)

西暦データ区分概要(時刻はJSTで記載)
2020世界統合活動規模は例年並みかやや低い.ピーク時刻も32°.6と遅め.
2019世界統合2018年と同傾向.32°.2付近で数値が上がる時間帯アリ.
2018世界統合例年並み.活動の中心は遅め.なお,太陽黄経32°.2付近で数値が上がる時間帯も.
2017世界統合ここ数年では最も活動レベルが低い年.活動の中心は太陽黄経32°.1付近.
2016世界統合活動規模としては例年並み.ピーク時刻も太陽黄経で32°.22.
2015世界統合例年の活動レベルと比較すると低め.活動の中心は32°.63と遅め
2014世界統合2013年に続き活動レベルは高め.ただし,この年はデータ数が少ない.
2013世界統合例年と比較すると全体的に活動レベルが高い.活動の中心は太陽黄経32°.19.
2012世界統合太陽黄経32°.12でサブピークを観測.例年の活動は32°.4が中心.
2011世界統合2009年に続き,太陽黄経31°.97でサブピーク構造アリ.
2010世界統合太陽黄経32°.3付近を中心としたなだらかな活動のみ.活動規模は例年並み.
2009世界統合太陽黄経32°.22でサブピークを観測.例年の活動は32°.42を中心に例年並み.
2008世界統合太陽黄経32°.3付近を中心としたなだらかな活動のみ.活動規模は例年並み.
2007世界統合太陽黄経32°.6付近を中心としたなだらかな活動のみ.活動規模は例年並み.
2006未解析
2005未解析
2004未解析
2003世界統合23日1時頃(JST)から明け方にかけて極大か.データ数が不足のため要検討
2002みさと天文台23日4:00~6:00頃(JST)にHR42の活動.天頂効果を考えると活動規模はもっと高い?
2001みさと天文台22日8:00頃にHR36の活動.突発は観測されなかった
2000千種高校極大は22日6:00頃に見受けられる.極大時のHRは20程

過去の平均値

icon 平均グラフ(2007年~2020年平均値)

icon 平均値(例年値)

期間ピーク(太陽黄経)FWHM最大ActivityLevel
全期間32°.20-0°.40 / +0°.600.6
2007-201732°.20-0°.50 / +0°.500.6
2010-202032°.20-0°.40 / +0°.700.6

※注:グラフのとおり,全体的にActivityLevel=0.2ほど値が高いので,上記平年値の計算においては-0.2の補正をして計算しています(グラフは補正前).

眼視観測による結果について

眼視観測の結果については,以下をご参照ください.
icon 流星の部屋(内山茂男氏による)

流星群の紹介

流星群の紹介およびここ数年の観測条件を紹介しています。
icon 4月こと座流星群の紹介