毎月の活動グラフ(Activity Level)
日本国内の観測者から寄せられてくるデータが集約されたRMOJのデータをベースとした,日本国内の全国統合グラフを掲載しています.結果はすべて,流星活動レベル(Activity Level)を算出しグラフ化して掲載しています.
日本国内各観測地点グラフ
2023年,2022年,2021年,2020年,2019年,2018年,2017年,2016年,2015年,2014年,2013年,2012年,2011年,2010年,2009年,2008年,2007年,2006年
広告
「Activity Level」とは
Activity Levelとは,各観測地点の観測条件(機材や設置環境など)の影響を極力排除し,流星活動を見える化するための指標です.Activity Level=0が流星群の活動が見られない,つまり通常の日周変化の範囲内による流星出現であるということを意味しています.よって,この数値が上がれば上がるほど,通常レベルとは異なった流星活動が見られているということが言えます.
全国統合グラフでは,各地点で算出したActivity Levelを統合しています.ただし,観測的な異常値は取り除いています.このあたりの詳しい説明については,研究のページをご覧下さい.
各地点テキストデータ
各地点のテキストデータについて・・・流星電波観測会報(月例RMOJ)
データについて
これらのデータ権は観測者にあります。無断引用・転載は禁止します。必ずご連絡下さい()(プロジェクト参加の方は自由にご利用いただけます.データの引用や利用について詳細はこちらをご覧下さい)
観測者のみなさんへ
みなさんの結果を載せる基準などはありません。
是非小川宏まで毎月のデータを翌月5日までにお送りください。()