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みずがめ座δ流星群(delta-Aquarids)

 眼視観測では,7月末から8月上旬にかけて活動が観測されます.日本流星研究会によると,みずがめ群は複雑な群構造をしており,4つの群で成り立っています。みずがめδ北群,みずがめδ南群,みずがめι北群,みずがめι南群.それぞれが極大を迎えますが,主力はδ群(南群)とされています.
 電波観測では,7月20日頃からその活動が顕著になります.とても明確に毎年観測されます.対地速度の関係か,5月のみずがめ座η流星群やペルセウス座流星群よりも流星エコー数としては多い年もあります.28MHzの電波でも顕著な活動が観測されます.

みずがめ座δ流星群に関する情報

名称(和名) みずがめ座δ流星群
学術名(コード) Southern Delta-Aquarids(SDA)
極大太陽黄経 125度
極大時輻射点 赤経 = 339度 / 赤緯 = -16度
性質 極大出現数(ZHR):20,光度比3.2,対地速度: 41km/s
母天体 96P/Machholz 1
出典 国際流星機構

極大夜の観測条件(2012〜2015年)

南群
JST
極大時刻 極大夜の月齢
(7月28日00時)
コメント(眼視観測*1)
125 (IMO)
20127月28日9 夜半以降月が沈むため好条件
20137月28日20 下弦の月がある。夜半までが好条件
20147月28日1 月明かりもなく好条件
20157月28日12 夜半以降月が沈むため好条件

*1:電波観測では,特に月明かりの影響もなく,極大時刻の影響なく7月20日頃から8月5日頃まで観測できます.

過去の観測結果

過去の流星電波観測結果による結果を中心に収録しています.
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