FMアンテナ2素子を試行

沿って | 2021-04-03

流星電波観測で、ここ最近、FM放送を利用した電波観測(FRO)がブームになってきています。元々、流星の電波観測はFM放送を利用した電波観測でしたし、世界的にもその方が多いです。日本では90年代からFM放送局が増えて、観測が困難になり、その後アマチュア無線を利用した観測が普及したことから、FROは「過去」の観測になりつつありました。

ところが、2010年代に入り、地デジ移行に伴って、ワイドFMが使えるようになると、このFM放送を利用した電波観測が再び脚光を浴びることになります。

前置きが長くなりましたが、私は4素子のアンテナ(日本アンテナ AF-4)を使っていましたが、今回2素子を試してみることにしました。

試したのが、DXアンテナFA2です。

値段はAF-4よりは高いものの、50MHzのHB9CVなどに比べたら、かなり安価に購入できます。今回私は楽天市場で購入しましたが(楽天市場の方が安かったので)、Amazonでも購入は可能です。
icon 楽天市場Amazon

注文してすぐにショップから電話が・・・。

「1.6mを超えるので、宅急便ではご自宅に送れないんです」

えっ!?そうなのね。ということで、運送事業者の営業所止めにし、後日、運送事業者の営業に取りに行きました。

手にして「確かにでかい」。約1.9mあるとのこと。

FA2アンテナ梱包

FA2が入った段ボール

組み立てるのは超簡単。AF-4の時も思いましたが、FMアンテナは組み立てが楽ですね。説明書を見て組み立てました。組み立てて、リビングに置くと、こんなかんじ。中央にあるのが、テレビのリモコン。これはこれでデカい。重さはそこまで重くはないですが、FA-4とはえらい違いです。

FA2の外観

設置してみました。

FA2アンテナ設置

まぁ、確かにサイズが大きいといえば大きいですが、50MHz帯のアンテナを見慣れているせいか、それと比べると小さく感じます。

あとは、さっそくつなげてみました。

あれ!?

めちゃくちゃ感度が低い。F型コネクタつけ損ねた!?

受信機SDRがうちには2台あるので、もう1台に取り換えてもダメ・・・。
サウンドボードを変えてみても変わらない。

コネクタつけなおしか…と思っていた時にふと。。。

窓すり抜けケーブル!!!

これを変えたら通常レベルに戻りました。まずは92.5MHzに設定。しばらくすると流星エコーを受信できました。

FA-2による92.5MHz

FA-2による92.5MHz

その次にAF-4でも受信したことがある89.4MHzに変更。気持ちこちらの方がエコーが多いように感じます。

FA2による89.4MHz

FA2による89.4MHz

引き続き様々な周波数で試して、またレポートします。

2 つの考え “FMアンテナ2素子を試行

  1. ピンバック: 2素子アンテナでトライアル受信 | 流星電波観測国際プロジェクト

  2. ピンバック: FRO用スキマケーブル| 流星電波観測国際プロジェクト

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