こぐま座流星群観測結果


本ページでは,こぐま座流星群について,世界の流星電波観測結果を取りまとめています.(眼視観測の結果ではありませんのでご注意ください)

これまでの観測結果一覧

icon 経年変化 (グラフで2004年以降を一覧表示)
icon 過去のピーク及び推定構成要素一覧 (2004年以降のピーク一覧と活動推定要素一覧)

各年の概要(電波観測結果より)

西暦データ区分概要(時刻はJSTで記載)
2020世界統合22日12時頃~14時頃に通常値とは違うピークを明確に観測.ただし規模は2014年や17年よりも低い
2019世界統合23日9時頃(λ=270°.59)に増加は見られるが,通常値1σの範囲.
2018世界統合3年連続で明瞭な活動を観測.ピークは23日9時頃(λ=270°.85).
2017世界統合2016年に続き22日20時-21時(JST)頃に明瞭なピークを観測.規模は2016年と同程度
2016世界統合22日19時(JST)頃に明瞭なピークを観測.FWHMは6時間程度.2014年以来の出現
2015世界統合活動がほとんど捉えられない.ピーク値でも0.2なので,推定値は0.1とさらに低い
2014世界統合明瞭なピークを観測.ただし,継続時間は短い.ピーク時刻はλ=270°.8とやや遅め
2013世界統合2011年同様,活動を検出するのは困難.推定ピーク値も0.3と通常値+1σの範囲内
2012世界統合値にばらつきがあるが,推定値は2010年や2009年並み.ピークはλ=270°.7付近
2011世界統合活動を検出するのは困難.ピーク推定値のピーク太陽黄経やピーク値は参考程度
2010世界統合活動規模は09年と同じだが,半値半幅(前半)が長いため,ピークは不明瞭
2009世界統合活動は明確で,ピークは太陽黄経(λ)270°.5付近.推定ピーク値は0.6
2008世界統合ピーク値自体は0.67とやや高いが,推定ピーク値は0.5程度.半値半幅が短い
2007世界統合活動規模は小さい.太陽黄経(λ)270°.5付近がピークか
2006世界統合太陽黄経(λ)270°.5-270°.7で増加か.例年と比べ半値半幅(特に前半)が長い
2005世界統合増加は見られるが,1σの範囲に収まってしまう.太陽黄経(λ)270°.7付近が極大か
2004世界統合通常値に対し増加は見られるが,規模は通常値+1σの範囲.ピーク時刻はやや遅い
2003世界統合(解析中)
2002世界統合アメリカやヨーロッパを中心に突発を観測.国内では弱化の増加にとどまる
2001みさと天文台異常な活動は見られず。例年通りの出現。23日の2時頃が極大か?
2000みさと天文台15:00-17:00(JST)に日変化の2倍~3倍のエコーを受信。しかしピークは不明瞭

過去の平均値

icon 平均グラフ(2004年~2019年平均値)

icon 平均値(例年値)

期間ピーク(太陽黄経)FWHM最大ActivityLevel
全期間λ=270°.60-0°.45/+0°.350.4
2004-2015λ=270°.60-0°.45/+0°.300.4
2010-2019λ=270°.60-0°.50/+0°.400.3

眼視観測による結果について

眼視観測の結果については,以下をご参照ください.
icon 流星の部屋(内山茂男氏による)

流星群の紹介

流星群の紹介およびここ数年の観測条件を紹介しています。
icon こぐま座流星群の紹介


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